教養より

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代表挨拶

教養代表 濱田義之

昭和45年4月、法学部の学生として三島キャンパスに入学した私は、素晴らしい環境を目の当たりにして、「この地こそが大学キャンパスの姿だ」と感激したことを今でも鮮明に記憶しています。

三島キャンパスは昭和29年、予科として発足し、教養部を経て文理学部と改称され、文系学部の重要な教育を担い続け、昭和54年、国際関係学部が設置されてその使命は終了しましたが、全国には三島キャンパスを故郷と慕う多数の教養OBが活躍しています。

私は大学入学以来、45年以上三島キャンパスとの御縁が続き、現在は国際関係学部校友会の副会長を務めさせていただいております。

わが青春の三島キャンパスは永遠に我々の心の中で生き続けています。

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