桜栄会より

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桜栄会会長 

「桜栄会の皆さまへ」

桜栄会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

私は家政科二十五期卒の平澤(旧姓角田) です。 平成三十一年四月一日より、二十二期の野中様から会長を引き継がせていただきました。 前会長の下では、 大学祭での物産展のお手伝いや総会・講演会の準備運営などに携わり、 人を動かす大変さを目の当たりにし、浅学の私に務まるかと心配しております。 この任期中は、六十年を越える桜栄会の一員として諸先輩方の築いてこられた活動を引き継ぎ、世代を繋ぐ橋渡しの時期と捉えています。

いつも心に留めている言葉に「和顔愛語・先意承問」があります。和と協調の精神をもって日々努めて参りたいと思います。 会員の皆様のニーズを感じ、心の支えになる桜栄会であり続けたいと考えております。
さて、今年度は、学科創設六十一年目、専攻科は二十年目に入りました。昭和・平成と時代が移ると同時にあの懐かしい学び舎が、一つ一つ消え、寂しくもありました。がそれに代わって機能的な設備や食堂などを備えた総合体育館ができ時代を感じるキャンパスとなりました。 これを大学祭の折には、会員の皆様にご高覧いただけたら幸いに存じます。

最後になりましたが、皆様のご健勝・ご活躍を祈念し、暖かいご指導を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

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